ワイングラスの正しい収納方法!

ワイングラスを買ったはいいものの、もしくは買いたいと思ってはいるものの、お手入れや収納ってどうしたらいいのかわからない!
という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、ワイングラスは繊細なもの、かさばるもの、という印象が強く、収納が大変そう…と購入をしり込みしてしまいがちな気がします。

そこで、今回はワイングラスの収納方法に関してご紹介!
ご自身のライフスタイルに合った収納方法を、ぜひ見つけていってください!

ワイングラスのおすすめ収納方法

一番ベーシックかつ簡単・お手軽なワイングラスのおすすめの収納方法は、収納ボックスに入れて収納棚にしまうことです。
ワイングラスは立ててしまうとどうしてもステムの部分にデッドスペースが生じますし、またなたにぶつかった衝撃や地震の揺れなどで倒れやすくなってしまいます。

ですので、ワイングラスはきちんと収納ボックスに入れてしまうのがおすすめ。
例えば、ワイングラスを買ったときの箱にそのまま収納しておくのもいいですし、統一感ある収納を目指す方には無印良品などのすっきりした収納ボックスもおすすめです。

ワイングラスはご購入いただく際、ほとんどの製品が専用の仕切り付きの箱に収納されていますので、その箱を収納用に保管するのが一番お手軽です。

デッドスペースを極力なくしたい&見た目もきちんと収納したい場合には、緩衝材などにくるんで無印良品などの収納ボックスに収納しましょう。

ちなみに、カシェットシークレットのワイングラスは、専用の仕切り付きボックスに入ってのお届けなので、そのまま保管可能ですし、1脚ずつ専用のプチプチ袋に入っているので、別の収納箱に入れ替える場合もグラス同士がぶつからないよう保管できます!

ワイングラスのおしゃれ収納方法

さて、次は機能性よりとにかくおしゃれに魅せたい!上級者向けの収納方法です。
おしゃれにワイングラスを収納したいなら、断然、ワイングラスホルダーがおすすめ!

バーやカフェなどでよく見かけるワイングラスホルダーはikeaや無印良品、ニトリなどはもちろん、最近は100円均一ショップでも手に入るお手軽品もあります。
ネジ打ちが必要なものもあれば、棚に引っ掛けるだけで簡単に設置できるものもありますので、自分好みのホルダーをぜひ探してみてください。

ねじ4本で簡単にワイングラスホルダーが設置ができます。

ただ、ワインホルダーを使用される場合は注意が必要な点があります。
ずっとワイングラスホルダーに吊り下げたままでいると、ほこりが付着する、キッチンでワイングラスホルダーに吊り下げていると、揚げ物などの油が多い調理をしたときにワイングラスに油が付着してべたついたり曇るなどの弊害が。

飲食店などの使用頻度の高い場合はそれほど気にならないかとは思いますが、ご自宅でワイングラスを使うのが週に一度くらい…といった場合はあまりお勧めができない収納方法です。

ワイングラスホルダーを使っての収納は、ワインを飲む頻度・ワイングラスを使う頻度が高い人向けといえるでしょう。

ワイングラスのステムが小さいものはワイングラスホルダーから抜け落ちて、落下し割れてしまうことがあります。予め手持ちのワイングラスのステムの直径とワイングラスホルダーの収納容量を確認するのがベターです。

ワインセラーにワイングラスの収納する

最後に、玄人向けの究極の保存方法をご紹介!
ワインセラーでワインと一緒にワイングラスを保管する方法です。

ワインセラーでワインと一緒にワイングラスを保管することの最大のメリットは、ワイングラスとワインが同じ温度になるので、ワインを注いだ時に温度差が生じずにワインとワイングラスが一体となることです。
温度変化が少なくなるので、ベストな状態でのワインを簡単に堪能できることが大きな魅力ですね!

ただし、ワイングラスをワインセラーで収納するには、その分大型のワインセラーが必要になります。
容量の小さいワインセラーの場合、出し入れの際にワインとぶつかってグラスが割れてしまう危険性があるのでおすすめできませんのでご注意ください。

カシェットシークレットのワインセラーではSクラスの120-140本用ワインセラーが最適です!
ワイン玄人に嬉しい大容量・機能派セラーなので、とことんこだわりたい方はグラスと一緒にいかがでしょうか?

ワイングラスの収納編あとがき

さて、今回は3種類のワイングラスの保管方法をご紹介させていただきました。
皆様にマッチした保管方法はありましたでしょうか?

もしほかに、こんな方法があるよ!という方いらっしゃいましたら、ぜひぜひお問い合わせフォームからこっそり教えてください!